
団紹介
♪ 2000年7月に活動を開始したアンサンブルと音楽を重視 した混声合唱団です。
♪ ひとりひとりが聴く耳と歌う心を持って、「音楽」を創ることができる合唱団を目指しています。
♪ 結果として高いレベルの合唱を目指し、月3回の練習でコンクール・演奏会等を目標に活動しています。
◆練習日時 月3回土曜日 14:00~17:00
◆練習場所 南千住・町屋等
「活動予定」を参照ください。
◆主な活動実績
2000年7月 創立
2002年11月 第1回定期演奏会
2004年10月 東京都合唱コンクール銅賞受賞
2005年6月 第2回定期演奏会
2010年12月 第3回定期演奏会
2012年7月 宝塚国際室内合唱コンクール本選出場
2013年3月 東京都春のコーラスコンテスト
ルネサンスバロック部門入賞
2014年6月 第4回定期演奏会
2015年2月 東京都春のコーラスコンテスト
ルネサンスバロック部門第3位
2017年12月 第5回定期演奏会
2022年2月 第6回定期演奏会
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指揮者 大門康彦
東京藝術大学声楽科卒業。その後、ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院留学。
藝大在学中には、バッハカンタータクラブに所属し、小林道夫氏、佐々木正利氏、ヘルムート・リリンク氏のもとで、バッハのカンタータを研究、演奏する。 その頃より、辻正行氏のもとで、合唱指揮活動を始める。
声楽を渡邊高之助、高折続、小澤慎一郎各氏に師事。発声法をルドルフ・クノル氏に、重唱・オラトリオ解釈をヴァルター・ラニンガー氏に、ドイツ歌曲を ハンス・ホッター、ロベルト・ホル各氏に師事する。
「墨田5000人の第九」をはじめ「浦安市民第九」「世田谷区民第九」「所沢市民第九」などの大合唱団の指導の他、現在、10団体の合唱団の常任指揮 、その指導を行う。NHK学校音楽コンクールの審査員を務めたり、同コンクール課題曲の指導でテレビ出演している。
プロ男声合唱団「クロスロードシンガーズ」団長、81プロデュース演技研究所声楽講師、JCDA日本合唱指揮者協会理事。
ムジーク・フロイントを創立以来、指導。

団内指揮者 藤田正浩
中学時代に合唱、高校時代に合唱指揮を開始して、さまざまな合唱団でルネサンスから現代までの合唱曲を演奏。学生時代に指導を受けた小林道夫先生、皆川達夫先生などに大きな影響を受ける。また、卒業後は多田武彦先生の指導を受けてきた。
指揮者として、東京、京都、長崎、仙台、高松なと国内だけでなく、ハーバードグリーOBとのジョイントコンサート他で、ボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、上海など海外の演奏会でも指揮。多田武彦作曲男声合唱組曲「みどりの水母改訂版」「灯台の光を見つつ」、藤原義久作曲「遊びをせんとや」などを初演指揮。
現在、ムジーク・フロイントの他、京都大学グリークラブOB会指揮者、男声合唱団アンサンブル・レオーネ指揮者、男声カルテットFour Way Stopメンバー。
ムジーク・フロイント創設メンバーで、団内指揮者として通常練習を担当。